タイヤ交換
こんにちは、吉川です。
先日、愛車のタイヤ交換をしました。
昨年からディーラーに「早めにタイヤ交換を」と勧められていたのですが、
あれよあれよと日が過ぎてしまい、半年以上たってからの交換となってしまいました。
タイヤの溝がかなりすり減っているなとは思っていたのですが、
タイヤ屋さんもびっくりするほどカッチカチでツルッツルになっておりました!
ゴムでできているはずなのに、カチカチっておかしいですね。
目安としては、タイヤの溝が4mm以下になったら交換だそうです。
そしてタイヤの溝がなくなってくるとハイドロプレーニング現象が起こりやすくなるとのことでした。
ハイドロプレーニング現象とは、
自動車などが水の溜まった路面などを走行中に、タイヤと路面の間に水が入り込み、摩擦力が失われることで、水膜現象ともいうそうです。
この状態では水が潤滑剤として作用しているため、タイヤと路面の間の水の量が減るまで、加速、操舵、制動のすべてが制御できなくなるんだとか!
簡単に言うとタイヤが少し浮いている状態で、ブレーキもアクセルも効かない状態であるということです。
怖い事態にならないようにするため、日々のメンテナンスは大事ですね。