資源を循環

こんにちは。
リスクマネジメント部の遠藤です。

弊社は鎌倉市大船に事務所を構えておりますが、
鎌倉市のごみリサイクル率は全国1位なんだそうです。
その為、鎌倉市はごみが少ないと言われています。

「リサイクリエーションラボ 慶応鎌倉」というサテライトラボがあり、
資源を循環させる新たな取り組みとして以下を行っているとの事。

鎌倉市が専用回収ボックスを市内3か所に設置して市民から回収。
それを民間企業がペレット状(プラスチックを粒状の形にした状態)にして、ラボに提供。
そこから3Dプリンタに投入すると高熱で溶かされて細長い形状に変形。
最終的には遊具や植木鉢に変わり、鎌倉市内の飲食店等に貸し出しているそうです。

もしかしたらご自身で分別したごみが別の形で生まれ変わり、
店頭等で見かける事ができるかもしれません。

弊社ではSDGsの取り組みとして、ごみの分別はもちろんの事、
地域の清掃活動やペットボトルキャップの回収を実施しております。